物件ごとに行っている製品検査の様子


高層ビルのルーバーとなる製品のモックアップを試作して検査した様子です。

コーナーの状態、ビスの止め具合、強度などをメーカーさんと共に検査しているところです

輸入されたアルミ型材がJIS規格の範囲内に押出しができているかを検査している様子です。


アルミ型材を固定してカーテンウォールと接合させるためのブラケットの状態を検査している様子です。

型材が長いので押出しの精度の状態を見て、ビスホールが合わないといけない為、角度を測っている様子です。


型材の切断をする前に刃の入る角度や状態を模型で確かめている様子です。

バンドの強さや緩衝材の状態など出荷前の梱包状態を確かめている様子です。

 


ゼネコン様、設計事務所様、メーカー様、塗装業者様など携わる業者が集まって実物での仕上がり検査をしている様子です。

固定する材料の反りがないか、ひねりはないかを検査している様子です。

 


製品の現物を実際に建物に取付ける状態と同じ縦吊り固定をして、見える状態や強度、塗装の様子などを確認している様子です。

カーテンウォールに取付ける金具の状態と加工の精度をメーカーさんの検査場をお借りして検査している様子です。

 


大きな型材の為、型材のひねりや反りがあれば加工で不具合がでるので、加工機に設置して、再度目視でも型材の状態を検査している様子です。

出荷梱包前に本数や加工の位置、取付金具の有無などを並べて検査している様子です。

 


輸入された型材が船便の為に開梱して材料の状態を検査している様子です。

製品1本ずつがバラバラな加工や長さの為、符号ごとに並べて金物の確認と加工図と照らし合わせてのチェックをしている様子です。

 


従業員が使用している計測道具の検査記録を付けている元になっているスケールです。

作業前にチェックして、検査記録を付けています。

ボルトの穴位置と角度の削り精度を確認している様子です。


特殊な網戸に大型モヘアを取り付けて、スプリングダンパーが通る可動域に障害が出ないかを確かめている様子です。

型材と型材の取り合いのチリをサンプル材で仮加工して角度や刃の入れ方を微調整している様子です。


高層ビルの壁面パネルになる製品の検査の様子です。

傷や養生、ボルトの強度などを検査しました。

このパネルをアルミの型材とセットして組上げる作業を行います。

アルミの型材を長尺に対して切り落としをしたときの型材の寸法や強度を確認しているところです。


10ヵ月近く続く加工型材の初回加工テストをしたサンプルを確認して、加工の公差や加工図との照らし合わせを行い、互いの企業で共有している様子です。

NCの治具やエンドミルの入れ方などで打合せを行いました。

 

加工の型材に対しての反りを確認してNG品であるのかの検査をしているところです。

押出し材のひねりや反りは必ず発生しますので、信用してはいけませんよね!

この写真の型材はNG品となりました。


 

て型のルーバーを並べて端部のシールの状態やガラリ羽根ピッチ、傷やステンレスネットの貼り具合を検査するための準備の様子です。 

 

コーナーをアルゴン溶接するために、精度を保つ為の固定治具と溶接前の製品をセットして確認している様子です。


 

ビルの壁面に取りつく

丸パイプの製品検査の様子です

傷の状態やひねりの

状態表面の仕上げ状態

などを関係企業の

4業者が集まり

チェックしました。 



下記のボタンをクリックするとそれぞれのページへジャンプします。

↓  ↓  ↓